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tomaru(トマル)について

このページはホステルやゲストハウスを運営される方向けに「tomaru」とはいったいどんなサイトなのか、また「tomaru」を始めたきっかけ、運営者自身を紹介するページです。

tomaru の目指しているところ

tomaru(トマル)は、日本全国のホステルやゲストハウスを探せる旅のオンラインガイドブックを目指してスタートしました。

まずは運営者が住む大阪から。その後、京都、奈良など関西のホステルやゲストハウスを紹介していきます。ゆくゆくは日本全国へとカバーエリアを拡大していく予定です。

ウェブサイトは日本語と英語の2カ国語で展開していきます。
日本人観光客はもちろん、外国人観光客にも日本のホステルやゲストハウスを利用してもらえるよう多くの情報を発信していき、将来的には「日本のゲストハウス・ホステル紹介サイト= tomaru」になれるようにがんばります。

tomaru を始めたきっかけ

tomaruを始めたきっかけは2024年10月に家族で奈良へ行き、とあるゲストハウスに泊まったことでした。

もともとこのサイトtomaruの運営者 masa osada は2005年から2006年にかけてニュージーランド、2006年から2007年にかけてカナダのバックパッカーズで合計13ヶ月住み込み生活を送っていました。また2カ国滞在中ので、数多くのバックパッカーズに宿泊しましたという経験があります。

人生で初めて泊まったバックパッカーズであり、3ヶ月住み込みで働いたところ。Rotorua Central Backpackers

その経験もあって、一時期真剣に「日本でバックパッカーズを運営したい」と思ったほどでした。

その後、いろいろな縁があって2008年にニュージーランド移住。ニュージーランドのホテルでマネージェーとして勤務し、永住権を取得。2014年から拠点をウェリントンという街に移し、フリーランスでウェブ制作や執筆活動を仕事にしてきましたが、2022年に家族で日本に帰国しました。

そんなバックパッカーズへの思いを、奈良のゲストハウスで思い出し、ゲストハウスやホステルの面白さ、良さを紹介するウェブサイトを立ち上げたいと思うようになりました。

特にインバウンド需要が増え、外国人観光客が年々増えているなか、日本のゲストハウスやホステルを多くの外国人観光客に紹介することは、以前思い描いた「日本でバックパッカーズを運営する」のと通じるものがあると感じています。